CMで見たことある!実在する「ベタ踏み坂」を見に行ってみよう

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「ベタ踏み坂」と聞くと、車のCMを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

空に昇っていくような急な坂は印象的ですよね。

「べた踏み坂」って言われているけど、本当の名前は「江島大橋」といいます。

「べた踏み坂」という名前は聞いたことがあっても、「江島大橋」という

名前やどの県にあるかなどを知っている人は少ないと思います。

そこで、「ベタ踏み坂」と言われる「江島大橋」についてと、「ベタ踏み坂」の

ベストショットが撮れるスポットを紹介したいと思います。

実は、空に昇っていくような「ベタ踏み坂」を撮影するには、撮影場所と

撮影の仕方にポイントがあるんです。

ダイハツのベタ踏み坂のcmに出てくる「江島大橋」について

ベタ踏み坂のある江島大橋は、境港と中海に浮かぶ江島(島根県松江市)を

結ぶ全長1.7 kmの大きな橋です。

PCラーメン構造の橋では日本一の長さを誇ります。

PCというのはプレストレスト・コンクリートという橋梁の素材のことです。

土木専門用語なので難しいですが、このPCラーメン橋に限れば、江島大橋は

世界で第3位に入る巨大な橋なんです。

また「ラーメン」とは、ドイツ語で「枠」という意味で、柱と梁で骨組みを造り、

その接合部をしっかりとつないだ構造のことをいいます。

耐震構造に優れており、高速道路を跨ぐ陸橋などでよく見られる構造の橋ですが、

そのラーメン構造でできた橋として、浜名湖の浜名大橋を抜いて東洋一、世界でも三番目の長さを誇るのが「江島大橋」なんです。

島根側だと6.1%(100m進むにあたり約6m上昇)、鳥取側は5.1%の勾配が

あるそうです。

水面から最上部までの高さはなんと約45メートルあります。

この橋の高さがあるから5千トン級の船が下を通れるんですね。

車だと意外に勾配を感じられないとのことですが、写真で見ると信じられない

傾斜具合です。

通称「ベタ踏み坂」とは、鳥取と島根の県境を結ぶ「江島大橋」の島根県側の

坂の部分のことを指しています。

そのため、ベタ踏み坂のある場所は正確には島根県なのですが、最寄りの町が

鳥取県の境港市のため、通常は鳥取県の観光スポットとして紹介される

ことが多いようです。

江島大橋を鳥取県側の坂下から望むと、ゆるやかにカーブした比較的どこにでも

ありそうな普通の橋に見えます。

橋の途中で県境を越えると、その先は島根県松江市の一部です。

松江といっても市街地からは20キロ近く離れていますので、周囲はのんびり

とした風景です。


江島大橋の最頂部の高さは44.7m、正面には対岸の江島と地続きになっている

大根島が、天気がよければ南東に伯耆富士と呼ばれる秀峰大山もはっきりと

望めますよ。

また、全長1,446mの橋「べた踏み坂」には、歩道があるので歩いて渡るのも可能

です。

 このアングルがおすすめ!ベタ踏み坂の撮影ポイントを紹介  

せっかく「ベタ踏み坂」を見に来たら、CMのような坂の写真をカメラに

おさめたいですよね。

しかし、江島大橋を渡り終わり、島根県側の坂の下から眺める姿、これがまさに

「ベタ踏み坂」になるはずなのですが、この場所で撮影してみてもなんだか

いまいちな写真です。CMとは程遠い写真になってしまいます。

このベタ踏み坂がCMのような空に昇っていく姿に見えるのには秘密があるんです。


実は、ベタ踏み坂はできるだけ遠く離れた場所からカメラのズーム機能を使って

撮影することで、初めてあの視覚角度45度の激坂に見えるようになるんです。

ほとんどの人は坂の近くで「意外と大したことなかったな」と思いながら写真を

撮って帰ってしまうんです。

しかし、せっかくここまで来たのにそれではとてももったいないです。

ベタ踏み坂の撮影スポットは、対岸の大根島からがベストポイントです。

テレビCMで使われたような「ベタ踏み坂」を見るには、実は江島を出て、

お隣の「大根島」にまで行く必要があります。

江島大橋のたもとから3キロほどの場所で大根島の西の端に近いところ。

ベタ踏み坂から中海を挟んで直線距離で2キロほど離れたあたりに土手があり、

そこが格好の撮影場所となります。

大根島は江島と陸路でつながっているので、船を使わなくても簡単に行くことが

できます。

中海の美しい海岸に沿って県道338号線を西へ進むと、途中で江島大橋の

全貌が横から眺められる場所もあります。

海岸沿いをずっと走っていくので、どんどん江島大橋が遠くなっていくので

不安に思えてくるかもしれませんが、この距離こそが大事なので心配ありません。

どこまで車を走らせるのかというと、江島大橋のたもとが対岸からみて

真っ直ぐに見える位置までです。

具体的には、二子付近の海岸沿いで、目印は「二子(中央西)入口」の看板前辺りです。

海岸沿いの遊歩道沿いへと続く石段があるので登っていくと、はるか遠くの

直線状に江島大橋が見えます。

この位置から、カメラの望遠(ズーム機能)を使うと不思議なことに、

まさに視覚角度45度のベタ踏み坂が撮影できるんです。

実はこれは一種の撮影トリックで、カメラを望遠にすると距離がギュッと

短縮される分、こうして実際よりも急な角度に見えるんですね。

ちなみにデジタル一眼レフと望遠レンズをお持ちであれば全く問題はないと

思います。

スマホだとここまではっきりとは写らないかもしれません。コンパクトデジカメ

ならズーム倍率の高いものを用意して行くこといいでしょう。

まとめ

「ベタ踏み坂」一度は車で走って体感してみたいし、その姿をカメラにおさめて

みたいですよね。

「ベタ踏み坂」の撮影ポイントや撮影のコツを知らないまま「ベタ踏み坂」に

行ってしまうとがっかりするだけで終わってしまいます。

「ベタ踏み坂」の撮影ポイントをおさえて、空に昇るような写真をぜひカメラに

おさめてみてください。

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