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【行って来た】盛岡さんさ踊り!ギネスの和太鼓演奏と由来・歴史・開催場所と日時!

東北
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盛岡さんさ踊りの由来は

盛岡城下に羅刹という鬼が現れて悪さをしていました。里の人たちは困り果てて三ツ石神社の神様に鬼退治の祈願をしました。

願いを聞き入れた神様は、鬼をとらえて二度と悪さをしないように誓いとして、境内の大きな三ツ石に鬼の手形を押させました。(岩に手形で岩手との由来もあるようです)

鬼の退散を喜んだ里人たちが、三ツ石のまわりを「さんささんさ」と踊ったのが【 さんさ踊り 】の始まりだと言われています。

ギネスに【 和太鼓の同時演奏記録 】登録された

2014年年に世界一を奪還した「和太鼓の同時演奏記録」の演奏の再現として、各参加団体の老若男女の敲き手による、さんさ太鼓だけの大パレードが最終日に行われます。2020年の日程は、まだ出ていませんが2019年の最終日(8月4日)は盛大にパレードが行われました。

盛岡さんさ踊りのアクセス

お祭り期間中は盛岡駅西口の盛岡市民文化ホー ル(マリオス)及び盛岡駅滝の広場で、「伝統さんさ踊り競演会」を開催しています。

盛岡さんさ踊りに行こうと思ったのはなぜ?

盛岡さんさ踊りを見たかった理由は、ギネスにものった、4日間で約3万人の出場者が出る太鼓パレードを見てみたいと思ったからです。
1度聞くと頭から離れない太鼓のリズムや会社、地域、学校、さんさ好きなチームとそれぞれのチームで違うアレンジされた踊りと太鼓のリズムか飽きないです。
小さい子供からお年寄り、外国人の方々まで幅広く参加しているし、仮装している人達もいて、面白いです。
バカ殿様の仮装をしてさんさ踊りにでているグランドホテルの方々は人気です。
最後は一般人も、輪の中に参加して一緒に踊ることができます。
チームによっては、東京に出張したりホテルやイベントに行き年中踊りを披露しているチームも多数います。
見ても踊っても楽しい盛岡さんさ踊りをぜひ見に行ってほしいと思います。

森岡さんさ祭りで感動した点は?

良さは、チームによってリズムや踊りをアレンジしているので、見ていて飽きないところです。
年関係なく、小さい子供からお年寄りまで1つのチームとなり一丸となって太鼓、笛、踊りをして通りを歩いてていきます。約40分くらいは踊り続けなければいけません。踊ってる時は腕も疲れてきちゃいますが、観客の皆さんの拍手や応援して下さる声を励みに踊っています。
見ていてもすごく元気をもらいます。
見ているだけではあきたらず、自分もさんさ踊りをやるようになりました。踊りで参加していますが、観客の方々は拍手を送って下さり、人生で知らない人にこんなに注目されることがないので気持ちも高揚します。
でも、踊り終わった後はやりきった達成感でいっぱいになります。さんさ踊り、オススメです。

森岡さんか祭りにこれから行く人へのアドバイス

人が多いので駐車場さがすのも大変かもしれませんが、早めに行けば場所がとれるかもしれません。
夜の18時から躍りが始まりますから、15時には近いまは満車になります。
屋台もたくさんでますので、お腹を満たしつつ、さんさ踊りを楽しんでほしいと思います。21時半には帰る人がいっぱいで車が渋滞します。
さんさ踊りを楽しむには、早めに行き場所をとって見たほうがいいと思います。
人混みがすごいので、迷子にならないように気をつけて下さいね。

さいごに

盛岡の夏と言えば、ギネスにものっている、盛岡さんさ踊りです。
8月1日~4日までの3日間行われます。
見ても踊っても楽しめる祭りとなっていますので、ぜひ皆さん1度見に来て下さいね。太鼓のリズムの虜になるはずです。

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