ロッキン2024を楽しむための5つの方法！初参加でもスムーズに楽しむコツ

ROCK IN JAPAN FESTIVAL（ロックインジャパンフェス、通称：ロッキン）

の楽しみ方を、初めての方でもスムーズに楽しむための5つの方法をご紹介します。

この記事では、タイムテーブルの決め方、荷物の管理、熱中症対策、持ち物や服装

おすすめの待ち時間の過ごし方など、初めて参加する方に役立つ情報をまとめました。

2024年のロッキンは、8月3日（土）〜8月12日（月）に千葉市蘇我スポーツ公園で開催されます。

また、9月には「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKA」が

ひたちなかで開催されることも決定しています。

ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024

2024年8月3日(土)、4日(日)、10日(土)、11日(日・祝)、12日(月・振休)の5日間

千葉市蘇我スポーツ公園にて開催！

初めて参加する方も多いと思いますが、この記事を参考にすれば安心して楽しめますよ。

 

初めてでもロッキンを楽しむための5つの方法

ロッキンは2000年から開催されている歴史ある音楽フェスで

2023年には5日間で26万5,000人が訪れました。

初めて参加する方は事前準備が大切です。

初めて参加する方のために、ロッキンを楽しむコツを5つ紹介します。

 

タイムスケジュールを決める

ロッキンの公式サイトでは事前にタイムテーブルが公開されます。

2024年5月現在、今年のタイムテーブルは未発表ですが、千葉市蘇我スポーツ公園の

出演アーティストは徐々に発表されています。

ひたちなかの情報は6月下旬に公開予定です。

2023年の例では、会場内に4つのステージが設置されており

全てのステージで同時に演奏が行われるわけではありません。

お気に入りのアーティストの出演時間に合わせてステージを移動することが必要です。

見たいアーティストを見逃さないように、どのタイミングで移動するかなど

タイムスケジュールを事前に決めておくことが重要です。

会場内は混雑するため、余裕を持った計画が大切です。

食事時間も混雑するため、早めや遅めの時間帯を狙うと比較的スムーズに購入できます。

また、会場内で利用できる支払方法も事前に確認しておくと便利です。

以下の決済方法が利用可能です。

利用可能な決済方法

キャッシュレス決済に対応している店舗も多いですが、通信状況によっては

利用できない場合もあるため、現金も用意しておくと安心です。

荷物の管理

荷物は最小限に抑え、持ち歩くものはコンパクトにしましょう。

貴重品は身に付けておき、大きな荷物はコインロッカーやクロークに預けると便利です。

 熱中症対策

8月のフェスは非常に暑いため、熱中症対策が必要です。

帽子や日焼け止め、こまめな水分補給を心がけましょう。

持ち物と服装

フェスでは快適な服装と必要な持ち物が大切です。

動きやすい服装や履き慣れた靴、雨具、タオル、携帯充電器などを準備しましょう。

待ち時間の過ごし方

待ち時間も楽しむために、友達と話したり、軽食を楽しんだり

フェスならではの雰囲気を満喫しましょう。

これらのポイントを押さえて、初めてのロッキンでも楽しい時間を過ごしてください。

 

熱中症対策を万全に

2024年のロッキンは8月3日(土)、4日(日)、10日(土)、11日(日・祝)、12日(月・振休)の日程

で開催されます。

会場はほとんど日陰がないため、熱中症対策が欠かせません。

以下に、持っておきたいアイテムを紹介します。

飲み物

ロッキンではペットボトルの持ち込みが許可されています。

（一部のステージおよびエリアでは、芝生保護のため飲食物の持ち込みが制限されることがあります）

熱中症対策として、大きめのペットボトルを持参するのがおすすめです。

会場内でも飲み物は販売されていますが、価格が高いため持ち込みが便利です。

ただし、ビン・缶の持ち込みは禁止されているため、ペットボトルを選びましょう。

クーラーボックスの持ち込みも禁止されているため、ソフトクーラーバッグを

利用するのが良いでしょう。

帽子

キャップよりもサファリハットがおすすめです。

キャップだと首の後ろが日焼けしやすいため、日焼け止めもしっかり塗りましょう。

サングラス

携帯扇風機

日傘

日傘は、休憩中やグッズ売り場・飲食店舗の列に並んでいる時など

ステージエリア以外での使用が許可されています。

必須ではありませんが、バッグに余裕があれば持っていくと便利です。

荷物の預け先を確保する

音楽フェスでは会場内での移動が多いため、動きやすい格好が重要です。

ロッキンでは身軽に楽しむために、会場内のクロークで荷物を預けることができます。

ロッキンのクローク料金

クロークに預けた荷物は1日中出し入れ自由ですが、その都度クロークに並ぶ必要があります。

大きな荷物や当日使わないものは、駅周辺や宿泊先に預けておくと便利です。

遠方から参加する場合は、宿泊先に荷物の預かりについて問い合わせてみてください。

待ち時間の過ごし方を計画する

無駄な時間を過ごさないためにも、好きなアーティストが出演していない時間の

過ごし方を計画しておきましょう。

まだ知らないアーティストを見に行ったり、食事を楽しむのも良いでしょう。

しかし、待ち時間にスマホやタブレットを使用する際には注意が必要です。

会場内は多くの人が集まるため、通信速度が低下します。

2023年からフリーWi-Fiエリアが設けられていますが、電子書籍や動画を利用する

場合は事前にダウンロードしておくのがおすすめです。

せっかくの野外フェスなので、新しいアーティストのステージを見たり

会場でしか食べられないグルメを楽しんだりして、存分にフェスを楽しんでください！

服装＆持ち物リスト

ロッキンを最大限楽しむためには、適した服装と必要な持ち物を準備することが重要です。

服装は動きやすさを重視し、トップスは汚れても洗えるTシャツがおすすめです。

会場で記念のTシャツを購入するのも良いアイデアです。

ボトムスは長めのパンツや、レギンスとハーフパンツの組み合わせがおしゃれで便利です。

足元が芝生なので、虫刺されを防ぐために長めのボトムスがおすすめです。

日焼け対策として帽子やサングラスも忘れずに準備しましょう。

貴重品を持ち運ぶためのバッグは、ライブ中に両手が自由になるミニバッグが便利です。

リュックでも良いですが、後ろの人の邪魔にならないよう、前にかけられる

タイプのミニバッグがおすすめです。

その他、持っていると便利なアイテムを以下にピックアップしました。

必要に応じて準備してください。

その他、野外音楽フェスの持ち物や服装については、サマソニの持ち物チェックリスト

も参考にしてください。

まとめ

ロッキンの楽しみ方と初めての参戦でもスムーズにフェスを楽しむための方法をご紹介しました。

当日は会場へのアクセスや会場内の混雑が予想されますので、しっかりと準備をして

参加しましょう。

タイムスケジュールを組んで、無駄な時間を減らし、お目当てのアーティストのライブや

美味しい食事、他の参加者との交流など、フェスを存分に楽しんでください。