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三渓園の観梅会へはバスがおすすめ!ランチ情報も合わせてチェック

関東甲信
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三渓園は横浜市中区に位置する庭園で、

都心からも気軽に行ける、梅の名所として有名です。

三渓園には古き良き日本庭園に600本もの梅が植えられており、

まだまだ寒い2月の時期に春を感じさせてくれます。

また、三渓園では毎年2月上旬から三月上旬の、

梅が咲く時期に観梅会と呼ばれる催しものが開かれ、

この時期は多くの観光客が三渓園に足を運びます。

でも、三渓園の観梅会とは一体どのようなことをやるのでしょうか?

また、三渓園へのアクセスやランチ情報も合わせて知りたいですよね。

ここでは、都心から近い庭園として人気のある、横浜の三渓園について

解説をしたいと思います。

三渓園の観梅会とは?

三渓園の観梅会とは、三渓園に植えられて海を見るだけでなく、

その時期に合わせて、お囃子や猿回しなどのイベントが行われます。

この観梅会自体は毎年行われています。

ちなみに今年の日程としては2020年2月8日(土)から

2020年3月1日(日)となっています。

この時期は梅が満開になるのと、この観梅会で、

三渓園は大変混み合います。

それでは、三渓園の観梅会の催しを具体的に紹介したいと思います。

初音茶屋の麦湯接待(観梅会時期毎日)

こちらは三渓園内にある茶屋である、初音茶屋にて、

麦湯が無料で配られます。

梅のシーズンは2月でまだまだ寒いですからね。

このようなおもてなしは心にしみますね。

ぜひ麦湯で温まって、梅を楽しむようにしましょう。

梅の盆栽展(2月9日〜2月16日)

梅の盆栽は、可愛らしく、盆栽にそこまで詳しくなくても見て楽しむことができます。

盆栽はお年寄りの趣味と思われているかもしれませんが、実際はそうでなく、

精巧に育てられた盆栽は、年齢問わず、誰しもが引き込まれてしまいます。

盆栽はあまり見る機会もないですし、このような機会に、

盆栽を鑑賞するのもなかなか風流ですね。

俳句大会(2月23日)

日本庭園の中で、俳句大会というのもなかなか風流ですね。

俳句は日本古来より続く、伝統的な言葉遊びです。

今はテレビでも俳句が取り上げられたり、再注目されていますよね。

初心者でももちろん楽しむことができますので、

俳句に興味がありましたら、ぜひ参加してみましょう。

猿回し(観梅会期間中の休日)

猿回しはなかなか見る機会がないので、見てみたいですよね。

観梅会の期間中の休日ならやっていますし、

お子様と一緒に可愛い猿を見るのも楽しめそうです。

お囃子(3月1日)

観梅会最終日には、お囃子を見ることができます。

迫力あるお囃子は、一見の価値ありですよ。

このように、観梅会のシーズンには楽しげなイベントが多くあります。

ぜひ、綺麗な梅と一緒に観梅会の催しを楽しんでみてはいかかでしょうか?

三渓園周辺でランチのできるおすすめのお店

三渓園周辺にはランチをできる場所もあります。

今度は、三渓園周辺のおすすめのランチを紹介したいと思います。

三渓園茶寮

三渓園内にあるお茶と軽食ができる食事処です。

そばやうどん、団子など、温まってゆっくりできるお店ですので、

歩き疲れた際に寄るのも良いでしょう。

雁ヶ音茶屋

こちらも三渓園内にある食事処です。

ラーメン、そば、おでんなど昔ながらのあっさりとした食事は

気兼ねなく一息つくことができます。

待春軒

こちらも三渓園内にある食事処です。

こちらで食べられる三渓そばは、三渓園の創始者である、原三渓が考案した

汁なしのそばで、そばの風味を最大限に楽しめる名物です。

ブギーカフェ

住所:横浜市中区本牧間門20-1

三渓園から北に徒歩10分ほどのカジュアルカフェです。

ボリューミーなハンバーガーやサンドイッチなどをランチプレートで

楽しむことができる人気のお店です。

本牧館 本店

住所:横浜市中区本牧間門19-28

こちらも三渓園から徒歩10分ほどのベーカリーショップです。

惣菜パンから菓子パンまで多く揃った老舗のパン屋で、

ふわふわで小麦の風味豊かなパンは大変人気です。

これらのお店以外にも、三渓園近辺にはたくさんの美味しいランチが

食べられる場所があります。

ぜひ、自分でも調べてみて、気になるお店がありましたら、

足を運んでみてくださいね。

三渓園へのアクセスならバスが便利

三渓園ですが、電車では直接アクセスは困難です。

ですので、アクセスとしては桜木町や、横浜駅など、

横浜の主要な駅からのバスになります。

バスは横浜市営バスを使うのがオススメで、

市バスの8系統と148系統に乗れば、だいたい40分ほどで

三渓園に到着します。

ちなみに横浜のバスは定額制ですので、どこまで行っても220円ですので、

お得感があります。

また、主要な駅には「ぶらり三渓園BUS」と呼ばれる、

名所を通りながらも、三渓園に向かってくれるバスが、土日祝限定で走っています。

こちらを利用するのも良いですね。

バスのアクセスを確認した上で、うまく三渓園へ行けるようにしてくださいね。

まとめ

三渓園はアクセルもよく、綺麗な庭園で

日々の喧騒からも離れリフレッシュをすることができます。

観梅会に限らず、三渓園は四季の風景を楽しませてくれます。

三渓園にまだ行ったことがない人は、

ぜひ一度訪れてみてはいかかでしょうか?

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