鳥取砂丘に行ったことはありますか?
まだこれからという方は、どんな服装で行ったらいいか迷うかもしれませんね。
この記事では、鳥取砂丘に行くときにどんな服装がいいのかをお伝えして
いきたいと思います。
鳥取砂丘ってそんなこともできるの？パラグライダーで景色を楽しむ
早速、鳥取砂丘に行くときの服装について調べてみました。
こちらのサイトによると、季節によってそれぞれ適した服装があることが
わかりました。
まず、春の場合から見ていきます。
主に3～5月の鳥取砂丘周辺の平均気温は、10～20度となっています。
3月上旬はまだ寒い日もあるので、しっかりとした防寒対策が必要です。
4～5月になれば、薄い長袖の服を着て、温度調整しやすい上着が1枚あると
いいですね。
足元は、砂が入りにくい長靴やブーツなどがいいでしょう。
次に、夏の場合です。
5～8月は、とにかく暑いのだそうです。
気温は22～28度くらいのようなのですが、鳥取砂丘には太陽が照り付けるため
かなりの暑さになるようです。
なので、汗をかいたときのために、替えの半袖があるといいですね。
次は、秋の場合です。
9～11月は、真夏の太陽も落ち着いていて気温も12～24度の間くらいと
なるようです。
夜は冷え込みが厳しくなる時期なので、厚手の羽織があると便利です。
最後は、冬の場合です。
12～2月は、鳥取砂丘では日本海からの冷たい風が容赦なくふきつける時期に
なります。
気温は5～7度くらいになる日が多いようです。
この時期は、しっかりと着込んでから行くようにするのがいいです。
雪が降ることもあるようなので、雪にも対応できる長靴をはいていくといいかも
しれません。
季節によって、服装の注意点は異なるので、行く時期が決まったらその時期に合う
格好で行くようにしたいですね。
また、上記のサイトによると、実は鳥取砂丘ではパラグライダーを楽しむことも
できるらしいのです。
大人気の体験のようで、風が強い鳥取砂丘ならではのアクティビティと
なっています。
パラグライダーをする手順としては、まずインストラクターからレクチャーを
受けて、それから上空へ向かってテイクオフできるようになります。
鳥取砂丘に行かれた際は、パラグライダーを体験してみるのも思い出になって
いいですね。
鳥取砂丘に行くなら食事はここ！ぜひ食べて貰いたい海鮮丼のお店
鳥取砂丘に行ったら、ランチも楽しみたいですよね。
ランチは、このお店がおすすめのようです!
砂丘センターにあるレストランで、「見晴らしの丘」というところです。
鳥取砂丘のすぐ近くに位置しているので、鳥取砂丘の観光後にも行きやすい
場所となっています。
海の幸を使ったメニューや、カニバーガー、鶏カレーや牛骨ラーメンといった
メニューがあります。
中でも特に人気のメニューが、「砂丘海鮮丼」となっています。
こちらは、10種類以上の新鮮な海の幸を使った名物海鮮丼となっています。
小鉢やお味噌汁もついて、1600円(税込)とのことですよ。
子どもには、先ほどお伝えした「カニバーガー」もいいかと思います。
鳥取は、カニと二十世紀梨が有名です。
カニの身をふんだんに使ったバーガーで、こちらの砂丘センターでしか
食べられないご当地バーガーなのだそうです。
このカニバーガーと梨ジュースがついたセットの「TOTTORI HAPPY SET」
というメニューも人気のようですよ。
色々なメニューを頼んで、家族で食べ比べしてみるのもいいですね。
まとめ
これまで、鳥取砂丘に行くのに適した服装とはどんな格好か、また鳥取砂丘では
パラグライダーを楽しむこともできること、さらに鳥取砂丘に行ったら海鮮丼が
おすすめということをお伝えしてきました。
鳥取砂丘は、季節によって服装に気を付けないといけないことがわかりました。
鳥取砂丘は海の側なので風も強いです。
夏でも涼しいのではないかと思いがちですが、照り付ける太陽は灼熱です。
夏場は特に、暑さに注意したいですね。
冬場についても、風が強いことを考えてかなり着込んで行くことをおすすめします。
また、鳥取砂丘ではパラグライダーを楽しむこともできることがわかりました。
鳥取砂丘を散策するだけでも面白いかとは思いますが、せっかくなら
アクティビティも体験してみるといいでしょう。
インストラクターの方による指導も受けられるので安心して体験できそうです。
さらに、鳥取砂丘近くのレストランでは海鮮丼が人気だとわかりました。
新鮮な海の幸がたくさんのった海鮮丼で、これはぜひ食べてみてほしい一品です。
上記のサイトに海鮮丼の写真も載っていましたよ。
子どもの場合は、海鮮丼はあまり好まないかもしれないので、そのときは
お伝えしたカニバーガーもいいかと思います。
ご当地の味も楽しめて、バーガーなので子どもでも食べやすいですし、
おすすめです。
鳥取砂丘は、ひとりでも家族とでも楽しめるところなので、ぜひ一度
行かれてみてはいかがでしょうか。
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