花貫渓谷って知っていますか?
花貫渓谷は、茨城県高萩市王能地内にある人気の渓谷です。
近くの花貫ダムも有名で、そこから名馬里ヶ淵(なめりがふち)、
小滝沢キャンプ場にかけて、とても美しい景色が見られます。
ハイキングコースとしても人気らしいですよ。
そんな花貫渓谷ですが、実は夏に行くのもおすすめなんです!
夏は暑いし、自然に行くのはちょっと…と思っている方も
もしかしたらいるかもしれませんね。
ですが、花貫渓谷では、夏におすすめの楽しみ方もあるの
ですよ。
そこでこの記事では、花貫渓谷の夏の楽しみ方について、
ご紹介していこうと思います。
花貫渓谷に行ってみたいな～と思っている方の参考になりますと
幸いです。
秋の紅葉だけじゃない！花貫渓谷の夏の楽しみ方の紹介
早速、花貫渓谷での夏の楽しみ方をご紹介していきたいと
思います。
一つ目は、「川遊び」です。
花貫渓谷には、不動滝と乙女滝という滝があるそうです。
そこから、もうすこし進んで行くと、汐見滝吊り橋がある
そうなのですが、その吊り橋の下が川遊びに最適な場所に
なっているようです。
小さい子供でも比較的遊びやすい場所らしいので、安心して
遊ばせることができそうですね。
ただ、注意点もあるようです。
遊ぶ際は、ビーチサンダルやクロックスなどのかかとがない
ものは、やめた方がいいそうです。
なぜかというと、川の流れが多少ある場所なので、サンダルが
流れてしまう場合があるからです。
なので、かかとをしっかり固定できるサンダルなどで遊ぶのが
いいですね。
また、少し深くなっているところもあったりするので、足場の
状況をよく見ながら遊ぶといいですね。
そして二つ目は、「汐見滝吊り橋から見下ろす景色」です。
先ほど少しお伝えした汐見滝吊り橋からは、下の川をよく
見下ろすことができます。
そこまで高さはない吊り橋のようですが、上から見下ろす川は、
下から見るのとはまた違った良さがありますよ。
さらに、上流側にある汐見滝もその吊り橋から見ることが
できるので、この吊り橋を目当てに花貫渓谷を訪れる方も
いるようです。
夏でも川のそばなので、比較的涼しいようなので、吊り橋からの
眺めも存分楽しめそうですね。
夏の澄んだ空気に癒されること間違いなしでしょう。
上記のような、夏ならではの楽しみ方があるということを
知っておくといいですよね。
こちらの方のサイトに、実際に花貫渓谷に行った体験談が
載っていました。
ぜひ参考にされてみてくださいね。
サイトはこちらです。
無料で!?花貫渓谷はキャンプもできるし愛犬も一緒にはしゃげます！
実は、汐見滝吊り橋からもっと歩いて行くと、小滝沢
キャンプ場というキャンプ場があります。
なんとこちらは、利用料無料なのです!
しかも、事前に申し込みなどもしなくていいようなので、
気軽に行くことができます。
ただし、キャンプ場に管理棟などはなく、管理人さんが常駐して
いるわけではないので、何かあったときにすぐ頼れるというわけ
ではないようです。
また、ゴミなども自分たちできちんと持ち帰らなければ
なりません。
トイレなどの水道の設備はあるようですよ。
こちらのキャンプ場がおすすめな理由として、ペットも
同伴ＯＫということがあります。
これは朗報ですよね!
なかなかペット可なキャンプ場もなかったりするので、
ペットもＯＫなのはありがたいですよね。
ペットと一緒に花貫渓谷を散策できますし、ペットもきっと
リフレッシュできますよね。
また、平日のオフシーズンであれば、ワンちゃんたちも川を
泳いでいたりするそうです!
そういった楽しみ方をペットにさせてあげることはなかなか
できないと思うので、本当にペットに最適な場所と言えますね。
実際にペットと花貫渓谷に行かれた方の体験談を見つけました。
ぜひこちらもチェックしてみてくださいね。
まとめ
これまで、花貫渓谷でおすすめな川遊びについて、そして
小滝沢キャンプ場がペットＯＫな旨をお伝えしてきました。
上記でお伝えしたように、花貫渓谷は夏もとっても魅力的
ですよね。
新緑の季節や、紅葉の季節に自然を訪れる方が多いかと
思いますが、自然で夏ならではの楽しみ方をするのも、とても
良いことですよね。
特に子供がいるご家庭にはおすすめですよ。
子供が自然で経験することは、後の人生に良い影響を
与えるはずです。
自然の美しさや、匂いや、川の冷たさなど、五感をとおして
学ぶこともありますね。
学校では学べない体験がそこにはあります。
ただ、気を付けなればならないこともあります。
やはり川遊びには危険がつきものです。
流れが速くなっていたり、深さがあったりなど、急に危ない
場面に出くわすこともあるかと思います。
なので、大人がそばでしっかり見守りをする必要があります。
つい子供たちだけで遊ばせてしまいがちですが、必ず付きそう
ようにしたいですね。
決まりやルールも守りながら、家族みんなで花貫渓谷の自然を
満喫できるといいですね。
コメント