中禅寺湖周辺にある無料の駐車場や観光に便利な場所を知りたくないですか?
ドライブやハイキングにぴったりな場所があります。
中禅寺湖周辺にある観光スポットについて紹介します。
中禅寺湖周辺の観光スポット10選!絶景が見られるのはココ
約2万年前に起こった男体山の噴火により誕生した「中禅寺湖」で、湖畔にはカエデやカツラ、ブナの木が生い茂り、初夏にはツツジ、秋には紅葉と四季折々の情景を楽しめます。
中禅寺湖
湖面を見下ろすようにそびえる男体山をはじめ、豊かな原生林と青々とした湖とのコントラストは一見の価値があります。
周辺はハイキングコースやドライブルートが充実しているほか、展望台も点在しており絶景スポットとして大人気です。
「アクセス」
公共交通機関で日光駅から東武バスで40分
バス
中禅寺温泉(東武バス日光)バス時刻表、中禅寺温泉(関越交通)バス時刻表で確認しましょう。
車
清滝ICからR120 いろは坂で20分かかります。
華厳ノ滝
「華厳ノ滝」は、落差97m・幅7mを誇る日光の人気観光名所です。中禅寺湖の湖水が高さ97mの断崖を流れ落ちる様は、とにかく迫力満点。日光に点在する四十八滝の中で、最も有名な滝といえるでしょう。ただ豪快なだけでなく、周囲に広がる自然の造形美も見どころの一つとなっています。
「アクセス」
電車とバス
JR日光駅もしくは東武日光駅から東武バス「中禅寺温泉」や「湯元温泉」行きのバスに乗車し「中禅寺温泉」で下車、徒歩約5分。
華厳の滝 バス
バスの乗車時間は約45分
駐車場
有料の駐車場あり:栃木県営華厳第1駐車場・華厳第2駐車場(約200台)
料金:普通車320円、マイクロ・大型車2,230円、二輪車100円
華厳滝エレベーター
料金:往復550円
※駐車場・エレベーターの料金は変更になっている可能性がございます。
竜頭ノ滝(りゅうずのたき)
中禅寺湖の北側4.4kmに位置する「竜頭ノ滝」は、落差60m・幅10m・全長210mの大きな滝です。階段状の山肌を勢いよく流れ落ち、滝つぼ近くで大きく二分。その姿が竜の頭のように見えることから「竜頭」の名を冠しています。周辺には、滝を正面から見られる「龍頭之茶屋」や展望台があり観光条件は抜群です。
「アクセス」
電車とバス
JR日光駅もしくは東武日光駅から東武バス「湯元温泉」行きに乗車し、「竜頭ノ滝」で下車、徒歩2分
バスの乗車時間は約60分
駐車場
茶屋専用駐車場の他、県英無料駐車場(竜頭の滝・菖蒲ヶ浜)が近くにあります。
戦場ヶ原
男体山の麓に広がる「戦場ヶ原」は、広さ約400ヘクタールの広大な高層湿原。標高1,400m付近にあることから、高山植物の宝庫としても知られています。中でも7月に咲き誇るニッコウキスゲと秋に広がる草紅葉が有名で、その絶景を一目見ようと訪れる観光客で賑わっています。
「アクセス」
駐車場は「湯元本通り北駐車場」「湯元本通り南駐車場」「湯元本通り湖畔駐車場」がいいです
料金:無料で駐車台数は多いです。
公共交通機関
JP日光駅または東武日光駅より東武バス「湯元温泉」行き乗車約70分 片道1700円(湯元温泉フリーパスなら2日間3000円!)
男体山(なんたいさん)
中禅寺湖の北側にそびえる「男体山」は、日本百名山の一つに数えられる霊峰です。男体山の魅力はその展望の良さで、登山中あらゆるところから中禅寺湖が見下ろせるほか、山頂からは日光白根山や会津駒ケ岳などの山々、さらには戦場ヶ原まで見渡すことができます。山頂に祀られています。
登山ルートはいくつかありますが、一番人気は「日光二荒山神社 中宮祠」からのルート。山頂までの標高差は約1,200mほどで、所要時間は片道3~4時間となっています。下山後は、「日光レークサイドホテル湖畔の湯」で日帰り温泉を満喫。一日たっぷり費やして男体山の魅力を余すことなく体験してみましょう
「アクセス」
JR日光駅または東武日光駅から東武バス「二荒山神社前」下車
半月山(はんげつやま)展望台
中禅寺湖の南岸にそびえる標高1,753mの半月山。その山頂付近にあるのが「半月山展望台」です。雄大な男体山をバックに中禅寺湖が広がる、まさに絵にかいたような絶景を眺めたい方はぜひこちらへ。息を呑むほど美しい景観があなたを待っていますよ。
登山道がある「半月山第一駐車場」からは、およそ30分ほどで山頂に到着します。体力に自信のない方は、一つ下のエリアにある「中禅寺湖展望台」がおすすめ。もちろん山頂からの景色よりは劣りますが、それでも展望が開けており中禅寺湖と男体山の見事なコントラストを満喫できます。
「アクセス」
バス
中禅寺温泉から「半月山行き」(※季節運行)に乗車し、「半月山」で下車、頂上までは徒歩約30分
いろは坂
中禅寺湖の東北側にある「いろは坂」は、日光市街と中禅寺湖をつなぐ標高差500m急坂です。つづら折りのカーブが計48ヶ所もあることから、全国のドライブ好きが集まって来るのだとか。この周辺は紅葉の名所としても有名で、見頃を迎える秋は特に混雑します。
日光市街地から中禅寺湖方面への上り専用となるのが、20ヶ所のカーブを有する「第二いろは坂」。道の途中にある「明智平ドライブイン」からはロープウェーが運行しており、標高1,473m地点にある「明智平展望台」まで行くことができます。約3分間の空中散歩はぜひとも体験しましょう。
中禅寺湖から日光市街地への帰路となるのが、下り線用の「第一いろは坂」。第二と比べると急勾配で坂道の数も多く、くねくね度合も高いのが特徴です。特筆すべきは、ドライブ途中に「方等(ほうとう)の滝」と「般若(はんにゃ)の滝」を見られること。がしかし、運転手は眺める余裕はありません。
「アクセス」
公共交通機関
JR、東武線日光駅から東武バス「中禅寺温泉」方面行きで約30分、「明智平」下車
イタリア大使館別荘記念公園
標高が高く快適な気候の中禅寺湖は、明治中頃から昭和初期にかけて国際避暑地として人気を博しました。「イタリア大使館別荘記念公園」は、当時の風情が残る観光スポット。園内にある別荘は、昭和3年にイタリア大使館の別荘として建造され、以来、平成9年まで歴代の大使が実際に使用していました。
建物内には杉皮張りの装飾が施され、ソファなどの調度品も当時のものを再現。大窓からはイタリア大使たちが「世界一」と呼んだ、中禅寺湖の美しい景観が一望できます。
「アクセス」
JR・東武日光駅からバスで50分
中禅寺温泉下車からバスで
立木観音下車から徒歩で12分
日光宇都宮道路清滝ICから車で35分
歌ヶ浜駐車場から徒歩で15分(湖畔の市道1059線は自然環境保全のため一般車両の交通規制有
日光自然博物館
奥日光の自然と歴史を学べぶなら「日光自然博物館」がおすすめ。主に映像をはじめとする体験型の展示となっており、自然や動植物の成り立ち、山岳信仰や人々の生活など様々な角度から奥日光の魅力が学べるよう工夫が施されています。ミュージアムショップではオリジナルグッズや書籍なども取り扱っており、お土産探しにもぴったりです。
「アクセス」
東武線「浅草駅」又は「JR新宿駅」から特急で「東武日光駅」下車。またはJR日光線「日光駅」下車。
東武バス「中禅寺温泉・湯元温泉行き」に乗り換え、「中禅寺温泉」下車。
徒歩1分。バス停の隣にあります。
東北自動車道 宇都宮ICから日光宇都宮道路に入り、清滝IC、いろは坂経由で約50分
※駐車場は華厳第1・第2駐車場などをご利用ください。(有料)
さかなと森の観察園(水産総合研究センター)
「さかなと森の観察園」は、中禅寺湖の菖蒲ヶ浜側にある観光施設です。
サケとマス類について学べるほか、中禅寺湖のみに生息する「レイクトラウト」や幻の魚「イトウ」といった貴重な魚を見られる場所としても知られています。
「おさかな情報館」やマスの養殖場など、子供にもわかりやすい展示が魅力。マスの餌付けも行っており、子供の自由研究などもおすすめです。
「アクセス」
日光駅からバスで55分、菖蒲ガ浜下車から徒歩で1分
中禅寺湖近くのキャンプ場!アクセスもしやすいのはこちら
ニュー霧降牧場キャンプ場
日光市街から車でわずか10分で、標高900mの高原の爽やかな風と日光の四季折々の美しい大自然を満喫でき、各種スポーツ施設が近くにあり家族連れに人気があります。
湯元キャンプ場
冬はゲレンデになる広々とした芝生地のキャンプ場です。近くの湯ノ湖から吹き上げてくる風が、体と心の疲れを癒します。
日光駅からバスで80分
営業期間:開設:5/1~10/31
料金 大人:大人:1000円 1泊2日、日帰り500円
子供:子供:500円 小・中学生、1泊2日、日帰り500円
菖蒲ケ浜 キャンプ場
日光国立公園内、男体山の麓、中禅寺湖の湖畔に位置し、緑に囲まれ、水のせせらぎを聞きながら、ゆっくりとキャンプを楽しんで頂ける所です。
奥日光の山々の登山、トレッキング、中禅寺湖でのカヌーや釣り等の拠点に、又、世界遺産である日光の社寺等の市内観光もできます。
銀山平 キャンプ場
日光市足尾地域の銀山平地区にある自然豊かなキャンプ場です。キャンプ場の下には庚申川が流れています。
日光だいや川公園 オートキャンプ場
キャンプ場のお客様に、工作、塗り絵、おりがみを用意しています。
「アクセス」
日光宇都宮道路 今市ICから約4km。
東武鉄道日光線 上今市駅下車 徒歩約20分。
関東自動車(関東バス)JR宇都宮駅(桜通り経由)-日光東照宮
野口十文字バス停下車 徒歩約2分。
まとめ
中禅寺湖周辺には様々な観光スポットがあります。
一人でドライブに行くなら有名な観光スポットやキャンプ場などがおすすめです。
ドライブ観光ができるといいですね!
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