当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

知れば楽しい名古屋城の豆知識!実は堀で鹿を飼っている?!

中部
スポンサーリンク

お城めぐりって楽しいですよね。

特にお城が好きという方は、色んなお城を見に行くことも

あるのではないでしょうか。

そのお城の中でも、名古屋城は特に有名ですよね!

名古屋城は、金のしゃちほこでがあることで、ご存じの方も

多いのではないかと思います。

そんな名古屋城に、実はあまり知られていない歴史がある

というのはご存じでしょうか。

とっても気になりますよね!

そこでこの記事では、名古屋城の色々をご紹介していきたいと

思います。

今、名古屋城について調べている方のお役に立てますと

幸いです。

そんな理由が!!名古屋城の石垣の模様みたいなのはなに?

まずは、ほとんどの方が知らないであろう名古屋城で飼われて

いる動物についてご紹介したいと思います。

 

 

何の動物が飼われているのかというと、実は鹿なのです!

これはびっくりですよね。

鹿は2頭飼われているそうで、名古屋城の内堀でその姿を

見ることができるのだそうです。

しかも名古屋城のお堀にいる鹿は、ここ数年で飼われだした

ということではなく、なんと江戸時代から飼われているのだ

そうです。

そんな昔から名古屋城で鹿が飼われていたとは、驚いた方も

多いかもしれませんね。

しかも、1970年代にはなんと50頭以上の鹿が飼われていたのだ

そうですよ。

なぜ江戸時代に鹿が飼われていたのかというと、余興を目的に

飼われていたのだそうです。

昔から、鹿は人々に親しまれていたということがわかりますね。

ただ一説によると、その当時飼われていた鹿たちのイタズラが

すぎるということで、この名古屋城のお堀に移動させられたと

言われているそうです。

そうして、このお堀でずっと鹿が飼育されるようになったという

ことのようですね。

名古屋城に行かれた際は、鹿の様子もぜひ見てみてください。

また、他にも名古屋城にはあまり知られていないことがあります。

それは、名古屋城の天守台の石垣についてです。

この石垣にも歴史があり、見た目も模様のようなものが

見えるので何なのかな?と思ったことがある人もいるかも

しれません。

実は、名古屋城の天守台の石垣は、「清正流・三日月石垣」と

呼ばれています。

なぜ清正流なのかというと、江戸時代の武将である加藤清正が

熊本から約2万人をひき連れてやってきて、たったの3ヶ月で

石垣を積み上げたとされているからだそうです。

石垣の高さは、東側が約12.5m、西側と北側の高さが約20m

にもおよぶそうで、とても高いことがわかります。

さらに、この石垣の特徴は三日月のようなキレイな曲線の

模様にあります。

どうしてこのような模様になっているのかというと、敵の侵入を

防ぐために、上に行くにつれて勾配を急にしているからなのだ

そうです。

理由を知っていると、実際に見たときの感動が増すこと

間違いなしでしょう。

名古屋城に行かれたときは、ぜひ石垣にも注目してみて

ください。

名古屋城の石垣について、詳しくこちらのサイトにも

載っていましたので、こちらも合わせて見てみて

くださいね。

 

名古屋城に行ったらもらいたい御城印!御朱印とは何が違うの?

 

実は、名古屋城では「御城印」というものがもらえます。

お寺や神社でもらえる御朱印はご存じの方も多いかと

思いますが、御城印って何!?と思った方もいること

でしょう。

ここでは、御城印とは何なのかということをお伝えして

いきたいと思います。

 

御城印とは、半紙(和紙)に城名や、ゆかりある城主の家紋、

花押などの印を押したものを言うのだそうです。

御朱印とほぼ同じものであるということがわかりますね。

というのも、御城印は御朱印を参考にして作られるように

なったようなのです。

今では、名古屋城だけではなく他の多くのお城で登城の記念

としてもらえるようになっているのだそうですよ。

また、お城によって御城印の呼び方も色々とあり、登閣記念

印章や登城記念御朱印、城郭符、御城朱印などと呼ばれたりも

するそうです。

お城のイベントによっては、特別仕様の御城印をもらえることも

あるようなので、ぜひホームページなどでチェックしてから

行かれてみてもいいかもしれませんね。

まとめ

これまで、名古屋城のお堀で飼われている鹿について、また

名古屋城の石垣の歴史、そして名古屋城でもらえる御城印に

ついてご紹介してきました。

名古屋城について、今まで知らなかったこともたくさん

あったのではないでしょうか?

行く前に色々とそのお城のことを知っておくと、実際に

行ったときのお城の感じ方がまた変わってきそうですよね。

お城は見て楽しむということはもちろんですが、歴史を知る

ということもとても大切なことでしょう。

歴史は苦手…と思う人もいるかと思いますが、今ここにある

物の昔を知るということは、その物の価値を知るにあたって

必要不可欠なことなのですよ。

ぜひ、名古屋城への色んな知識を蓄えて、実際に訪れてみて

くださいね。

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました