滋賀県野洲市 にあるいちご園フェリーチェは口コミでも人気のいちご狩りスポットです。
名前の由来がイタリア語で『幸せ・幸福』のfeliceから取っています。
予約必須の場所となっていて、8500平米の敷地に55000株のいちごがぎっしりと入っています。
こだわりの多い農場で高設栽培システムを導入しているおかげで土がつかないいちご狩りを楽しめます。
いちご園フェリーチェのアクセス
いちご園フェリーチェ に行った日時
2019年4月27日に日帰りのバス旅行で行きました。
入場料はバス旅行に含まれていましたが調べると、乳幼児(0~2歳)は無料、幼児(3~6歳)は1,000円、大人(中学生以上)は1,700円と記載されていました。
時期によっては料金も変動があるようで確認は必須かと思います。
この料金を払って通常は30分間の食べ放題になっています。
混雑の具合は訪れた時期がちょうどゴールデンウィークだったので人はとても多かったです。
併設されていた売店なども混雑していて人が入れ替わり入ってくる状況でした。
売店があるビニールハウス内ではベンチが少しあって休憩が出来るようにはなっています。広大な敷地で駅から離れている土地のため多くの方は車で来られていました。
大型バスも停められるような駐車場が完備されていたため団体で来られている方も多かったです。
当日予約なしで入ることも出来るようでしたが、基本的には予約優先でバス旅行で来ていたので待ち時間などはなかったです。
いちご園フェリーチェに言った理由とおすすめは?
バス旅行に含まれていて指定されていましたが、広い土地でゆっくり食べることが出来そうな農園だったので行く前からとても楽しみにしていました。
ビニールハウスなのでハウス内と屋外との温度差は大きくて果物狩りをしている最中は暑くなってしまいましたが、外に出ると寒く周りもひらけた土地で風避けがなかったので寒かったです。
行く時は脱ぎ着しやすいように重ね着して行かれる方がいいかと思います。
いちご狩りの品種は3種類あって、紅ほっぺ、章姫(あきひめ)、かおり野がありました。それぞれ交互にレーンを置いていて周り易かったです。
知らなかったのですが、調べると練乳を持ち込みするが出来て、また売店で販売しているそうです。
練乳以外にもチョコレートフォンデュをすることもできるとのことで、知らなかったので惜しいことをしたなと思いました。
次回行った時は試してみたいです。
入り口からビニールハウスまで少し屋外を歩くことになるので、悪天候の際には雨傘を用意された方がいいです。
いちご園フェリーチェ周辺の穴場スポット
いちご園フェリーチェから車で約12分のところに滋賀県希望が丘文化公園という大きな公園があります。
この公園はとても広くて芝生が一面敷いてあり、綺麗にされていました。
公園内では川があって、オタマジャクシ、魚や海老もいました。
自然の中なので虫取りをしている子供も多くて、そういう場所は今どき珍しいので子供達がはしゃいでいました。
またアスレチック、トランポリンや長い滑り台もあって広々とした場所で体を動かすことが出来ます。広い公園なので散歩をされている方、バトミントンやフリスビーなどしている方もいらっしゃいます。
県の公園なので園内が整備されていてとても綺麗ですが、トイレが和式しかなかったのは残念でした。
別料金を払ってキャンプをすることも出来るようです。
その際には県の方は割引が適用されるそうです。
入場料もなく駐車場代が500円かかるだけとのことだったので子供連れにはとてもいい場所で、いちご狩りでおなかいっぱいになった後に寄るには最適だと思いました。
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