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釧路湿原マラソン開催日はいつ?国内最大級の湿原を走ろう

北海道
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2020年9月20日開催予定だった第48回釧路湿原マラソン&ウォークは、

公式ホームページによると5月15日の段階で新型コロナウイルスの感染拡大を鑑み、中止の判断を発表されています。

釧路湿原マラソン2020年は開催中止:今後の予定は?

今後のマラソン大会についても詳しい情報はどこにも出ておりませんが、

公式ホームページでの中止の発表の記事には『次回の開催に向けて・・・』の言葉がありました。

現段階では実行に移すことが出来ないイベントも今年はたくさんありましたが、

どのイベントも同じように開催のために夢や志を持って動いている人と、参加しようと心待ちにしながら準備をしている人たちがおり、

そんな想いを持った人たちがいなくならない限りイベントはなくならないのではないかと思います。

時代や環境が変わることで、イベント自体も柔軟にその在り方は変化するかもしれませんが、

今年の経験が来年へと繋がり、マラソン大会の開催もまた賑わいを見せる日が来てほしいですね!

 釧路湿原マラソンの魅力

2020年の今年はオリンピックの開催を考えての9月予定となっていましたが、例年7月に行われているようです。

7月というと私が住んでいるあたりでは、例年梅雨が明けておりほぼ毎日かんかん照りといったイメージがありますが、釧路では15度前後と非常に快適な気温らしく

マラソンをされる方にとって走りやすい環境のようです。

コースもアップダウンが少なく、30キロに設定されていることも初心者が挑戦しやすい大会の魅力になっていると思います。

また、15キロと30キロのウォークも同時開催をしているようで、なんだか想像するととてもほっこりしてしまいます!

ウォークの方がマラソンの方を応援している場面も見られるそうで、それぞれが自分のペースで大会を楽しむ風景が想像できます。

様々な地形による魅力や、開催地ならではの特産品をお土産に出来るマラソン大会などもありますが、

釧路湿原マラソンはどこかほのぼのと懐かしく温かい気持ちにさせてくれる魅力があるようです!

「親子で走ろう」という種目もあるようで、昔懐かしい町内運動会の様な雰囲気を味わえるのかもしれません。

マラソンに参加しなくても、釧路湿原の雄大な自然と温かく懐かしい風景を観にマラソン大会に行きたくなりました。

釧路湿原観光といえばノロッコ号!2020年の運転スケジュール

マラソンのイベントは無くなってしまいましたが、釧路湿原といえばノロッコ号が有名ですよね。

私も今回この記事を書くにあたって、写真を拝見したのですがレトロな雰囲気の列車に、展望客車があり景色を楽しめるようなベンチタイプの座席もありました。

ベンチ席もボックス席も木で作られているところが、これまた素敵で、

画像検索に夢中になっているとノロッコ号が釧路湿原の中を進む姿を上空から撮っている写真にも出会いました。

その写真をみるともう行ってみたい欲が止まらなくなってしまい、マラソン大会中止の残念な気分も少し薄れました。

ノロッコ号に乗って体験する予定だった釧路湿原の風や風景を楽しんでみてはいかがでしょうか。

2020年運転スケジュールもご紹介しておきます。

2020年は10月まで土日祝日運行しているそうです。

9月は5日(土)、6日(日)、12日(土)、13日(日)、19日(土)、20日(日)、21日(敬老の日)、22日(秋分の日)、26日(土)、27日(日)、28日(平日ですが運転予定があるようです)、29日(28日と同じく)、30日(28日29日と同じく)

10月は3日(土)、4日(日)、10日(土)、11日(日)、17日(土)、18日(日)

上記のスケジュールは変更することもあるとのことでしたのでJR北海道の情報(https://www.jrhokkaido.co.jp/travel/kushironorokko/

を参考に計画をたてられることをおススメします。

釧路湿原の楽しみ方をちょこっと。

冬は雪が降り、氷点下以下になることもある釧路湿原のビギナーさん向け観光ベストシーズンはやはり夏です!

夏真っ盛りでも20度を超えるとはほぼないとされる、釧路湿原にはここまでにご案内してきたノロッコ号の他にも湿原を楽しむ方法がありました。

それは、カヌーで釧路湿原の中を進むツアーです。カヌーだけではなくノロッコ号と組み合わせて湿原を堪能するプランも準備されており、

より自然を五感で味わうことが出来そうですね。

遊歩道や展望台もあり歩いて楽しむこともできるようで、展望台から見える夕日もおススメだそうです。

釧路市湿原展望台はレストランも併設された展望台で遊歩道の拠点にもなっているようです。

今年は、計画していたことや当たり前に行われてきたことが中止になったり形を変えたりと気持ちまで揺さぶられることが多いですが、

変わることを受け入れながらどんな状況下でも楽しみを見つける力を養いたいですね!

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