知れば2倍楽しめる?湯滝の深い歴史について学ぼう!
あなたは、「湯滝」という滝をご存じでしょうか?
湯滝(ゆたき、ゆだき)とは、栃木県日光市奥日光地域の
湯ノ湖から流れ落ちる滝のことです。
落差50m、幅25mあり、華厳滝、竜頭の滝と並んで
奥日光三名瀑のひとつとされています。
湯滝から戦場ヶ原までは自然の木道が続いていて、
ハイキングコースとしても人気があるそうですよ。
そんな湯滝ですが、なぜ「湯滝」という名称なのか
ちょっと気になりませんか?
湯滝に行ったことある方も、まだ行ったことがなくて
湯滝に興味がある方も、知っていて損はないですよ。
以下に、湯滝の歴史についてご紹介していきます。
今から約6000年前、当時日光の中禅寺湖は既に存在して
いましたが、この頃まだ湯滝はなかったのです。