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自分にあったものを選ぼう!!九重連山の登山コースのご紹介

九州
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大分県玖珠郡九重町から竹田市北部にかけて広がる「九重連山」に登った

ことはありますか?

九重連山はくじゅう連山とも呼ばれ、登山家に親しまれている山々です。

これから登ってみようかなと思っている方もいるかもしれませんね。

この記事では、初心者の方にもおすすめの九重連山の登山コースについて、

お伝えしていきたいと思います。

◎安全第一!九重連山の登山で初心者さんが気を付ける事とは?

早速、九重連山の登山コースについて調べてみました。

九重山(くじゅう連山)|コースは自由自在!貴重な植物が残る、日本有数の雄大な湿原も | YAMA HACK[ヤマハック]
九重山は九州最高峰の中岳を始めとした、1,700m級峰の連なりのことを指します。別名「九州の屋根」とも呼ばれ、古くから親しまれてきました。ラムサール条約登録湿地の坊ガツルなど、世界的にも貴重な自然遺産が残る場所。この記事ではくじゅう連山の魅力やおすすめコースをご紹介します。

こちらのサイトによると、登山初心者や家族連れにおすすめの登山コースは

「牧ノ戸峠~久住山」の往復ルートだとわかりました。

こちらは、日帰りでも登ることが可能なコースで、初心者の方でも安心して

登ることができそうです。

コース時間は、約4時間15分が目安となっています。

ルートの概要としては、牧ノ戸峠(25分)→沓掛山(45分)→扇ヶ鼻分岐(30分)→

久住分れ(40分)→久住山(30分)→久住分れ(30分)→扇ヶ鼻分岐(40分)→

沓掛山(15分)→牧ノ戸峠といった感じです。

往復のコースで、約半日ぐらいで登りきることができそうです。

上記のコースであれば、初心者の方でも比較的登りやすいようですが、

気を付けたい点もあります。

それは、「登山装備はしっかりとして行く」ということです。

初心者でも登ることができるからと言って、安易に考えてはいけません。

そこまで難易度の高い登山ではないかもしれませんが、安全に登山するためには、

しっかりと服装や持ち物等、登山できる装備で行くようにしましょう。

ほかには、「登山経験、地図読み能力があることが望ましい」ということが

あります。

まったくの登山初心者には、上記の登山ルートも難易度が高いものとなります。

あらかじめ、他の登山経験があって、地図を読み解くことができるように

なっていることが望ましいですね。

また、トイレについても考えておく必要があります。

お探しのページを見つけることができませんでした。

こちらのサイトによると、上記の登山ルートの途中にある「久住分かれ」の

バイオトイレは、冬季の期間は凍結防止のため閉鎖されるということが

わかりました。

なので、各自で携帯トイレ(専用処理袋)と持参して、登山口のトイレや隣接する

トイレ専用ブースを利用するのがいいのだそうです。

これについても、忘れずに覚えておきたいですね。

◎初心者さんでもできる?九重連山でテント泊するのに必要な物とは?

九重連山でテント泊したいなと思っている方もいるかもしれませんね。

そのときに必要なものについて調べてみました。

【テント泊】ソロ登山時のテン泊装備を紹介
近頃よくテント泊してみたいといわれることが多いんですけど、同時に何が必要で幾らくらい初期費用が掛かるのか?とみんな言います。今でこそアウトドアブームで簡単に装備をそろえられる時代になったとはいえ、そういえば自分も初めてテント泊をするまでは、

こちらのサイトによると、必要な物はいくつかあることがわかりました。

まず一つ目は、「ザック」です。

これは、テント泊なら絶対必須と言われています。

テント泊であれば、容量は最低でも50Lあるといいようです。

二つ目は、「テント」です。

テント泊ではこれも欠かせません。

登山テントも種類がたくさんあって、どれを買うか迷うこともあるかもしれませんが、

比較的安いものでも十分活用できるようなので、それほどお金をかけなくても

いいかもしれません。

三つ目は、「ポールペグ」です。

ポールペグは、合わせて重さ2キロ前後が目安となるようです。

ソロキャンプなら1人用で十分とのことです。

四つ目は、「シュラフとマット」です。

シュラフは、コンパクトなダウンがおすすめだそうです。

軽くてコンパクトなので、圧縮すればどこまでも小さくなるそうですよ。

マットに関しては、格安のマットでも十分に機能するようなので、あまりお金を

かけなくても良さそうですね。

五つ目は、「火器、コッヘル類」です。

ひとつ大きめのコッヘル(ラージメスティン等)をもっていけば、テーブル

代わりになったり、収納箱にもなるので便利だそうです。

六つ目は、「ライト、その他」です。

ヘッドライトとポップアップ式のランタンがあれば十分なようです。

あとは雨具や食料等、それぞれが必要なものをもっていくといいようですよ。

まとめ

これまで、九重連山でおすすめの登山コースについて、また九重連山の登山

初心者の方が気を付けたいこと、さらに九重連山でテント泊するのに必要な

物についてお伝えしてきました。

九重連山の登山コースには、初心者でも行けるコースがあることがわかりました。

おすすめしたコースは、日帰りで登ることができるので、九重連山の登山が

初めてという方でも安心して登ることができるでしょう。

ただ、初心者でも大丈夫だからといって、軽装で行ったり、何も調べずに行って

しまうのは大変危険です。

準備はきちんと行って、地図などの確認も怠らないようにしたいですね。

また、トイレといった登山中に起こりそうなことに関しても対策としてグッズを

持参したり、トイレの位置を確認しておくなど、前もって知っておくといいですね。

さらに、初心者の方でもテント泊は可能だとわかりました。

その際には、お伝えしたような持ち物が必要になります。

基本的なグッズに加えて、必要なものは人それぞれ異なるかと思います。

自分には何が必要かを事前に書き出すなどして、忘れ物がないように

したいですね。

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