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いつからいつまで?!兼六園の無料開放の期間は?~2021年編~2022年編

北陸
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兼六園に行ったことはありますか?

兼六園は、石川県金沢市にある日本三名園のひとつです。

四季折々の美しさを楽しめる庭園として、多くの観光客にも親しまれているそうです。

そんな兼六園では、無料開放の期間があるようなのですが、行ったことがない

という方は知らなかったりしますよね。

この記事では、兼六園の無料開放の期間はいつからいつまでなのかをお伝えして

いきたいと思います。

より楽しむために確認しよう!兼六園のライトアップの時間は?

早速、兼六園の無料開放の期間はどれくらいなのか調べてみました。

金沢城・兼六園四季物語(ライトアップ)|イベント|【公式】石川県の観光/旅行サイト「ほっと石川旅ねっと」
春の桜に始まり冬の雪吊りまで、四季折々の金沢城公園、玉泉院丸庭園、兼六園の夜の魅力をお楽しみいただく「金沢城・兼六園四季物語」。期間限定で、ライトアップやホタル観賞会など多彩な催しが開催されます。イベント実施中は入園無料となっておりますの…

こちらのサイトによると、2021年のライトアップは終了していることがわかりました。

最終は、「秋の段」と呼ばれるライトアップで、2021年11月6日~28日(日)まで

開催されていたようです。

この秋の段は終わってしまいましたが、実はまだ「冬の段」というライトアップが開催

されることがわかりました。

詳細はというと、2022年1月28日(金)~2月12日(土)、2月18日(金)、19日(土)に

開催されるとのことです。

場所は、金沢城公園と兼六園になるそうです。

金沢城公園では、石川門や玉泉院丸庭園、河北門、菱櫓(ひしやぐら)、のほか、

2020年7月に完成した鼠多門などが照らされるそうです。

一方、兼六園では、冬の風物詩である「雪吊り」を見ることができます。

さらに、降雪時には幽玄な雪景色を楽しめるほか、噴水などのライトアップも

楽しめるようですよ。

しかも、ライトアップ実施期間中は入園無料となっているのです。

これは嬉しいですよね!

普段はなかなか入れない夜の兼六園を楽しみに行くのも楽しそうですね。

時間帯は、17時半~20時45分までだそうです。

閉園時間は、21時となっています。

時間を間違えないように向かいたいですね。

アクセス方法としては、電車と車で行く方法があるようです。

電車で行く場合は、JR金沢駅からバスで兼六園下・金沢城下車徒歩5分です。

車の場合は、北陸自動車道金沢西ICまたは金沢東ICから約30分とのことです。

どこから兼六園に向かうかにもよりますが、JRも車でもどちらでも行きやすい

ようなので、自宅から向かいやすい方法で行くといいですね。

見るだけでも想像ふくらむ?兼六園の地図を見て下調べしよう!

兼六園には散策コースがあるのをご存じですか?

これについても見ていきたいと思います。

散策マップ|園内マップ|兼六園

こちらのサイトには散策コースの詳しい地図が載っていました。

2つのコースがあるようで、それぞれご紹介します。

一つ目は、「六勝コース」です。

こちらのコースは、代表的な見どころを訪れることができるコースとなっています。

所要時間は約40分で、コース距離は約500mだそうです。

順序としては、ことじ灯籠→眺望台→唐崎松→霞ヶ池→雁行橋→七福神山→

兼六園菊桜→明治紀念之標→根上松→花見橋(曲水)→内橋亭→ことじ灯籠と

なっています。

たくさんの見どころがあることがわかりますよね。

初めて兼六園を訪れるという方は、こちらのコースもいいかもしれませんね。

二つ目は、「堪能コース」です。

こちらのコースは、庭園のすみずみをじっくり堪能するコースとなっています。

所要時間は約90分で、コース距離は約1300mです。

順序は、ことじ灯籠→眺望台→唐崎松→霞ヶ池→雁行橋→七福神山→兼六園菊桜→

明治紀念之標→根上松→花見橋(曲水)→鶺鴒島→山崎山→伝統産業工芸館(別途料金)→

成巽閣(別途料金)→内橋亭→梅林→時雨亭→栄螺山→夕顔亭→翠滝→噴水→

ことじ灯籠となっています。

すごくたくさん見る場所がありますよね。

盛りだくさんのコースなので、予定に余裕のある方などが行かれるといいかも

しれませんね。

地図を見ることで、イメージがふくらむかと思いますので、ぜひ行かれる前に

チェックしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

これまで、兼六園の無料開放の期間はどれくらいなのか、また兼六園の

ライトアップの時間やアクセス方法について、さらに兼六園の散策コースを

ご紹介してきました。

兼六園のライトアップ期間は、無料開放されているということがわかりました。

ですが、今年のライトアップは終了してしまっているようなので、年明けの

2022年の開催期間に行くことができるといいですよね。

また、ライトアップの時間帯は決まっているようなので、時間帯についてもきちんと

把握してから向かいたいですね。

そして、兼六園は比較的アクセスしやすいということもわかりました。

夜のライトアップ期間に行く場合は、車の方が時間を気にしなくていいかも

しれませんね。

電車は遅くなるにつれて本数なども少なくなるので、時間を気にしながら楽しむ

ことになるかもしれません。

時間を気にせずに、閉園までゆっくり楽しみたいという方には車で行くのが

おすすめですよ。

さらに、兼六園には散策コースが2つあることもわかりました。

地図でわかりやすくコースが載っているので、初めての方でも迷わずに行くことが

できるかと思います。

ただ、2つのコースでは見る箇所の数がかなり違ってくるので、あらかじめどちらの

コースに行くのかを決めてから向かうようにするといいかもしれませんね。

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